なぜ年を取ると肩こりや腰痛に悩む人が増えるの?
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肩こりや腰痛緩和の施術を行っているつばさ整骨院です。
50代以降になってくると、肩こりや腰痛に悩む方が増えてきます。
なぜ年齢とともにこういった症状が出るかというと、筋力と柔軟性の低下が起因しているのではないかと言われています。
肩こりや腰痛は筋繊維と呼ばれる小さな糸状の組織が伸びきってしまったり、切れてしまうことで痛みを生じます。
そして、このような組織が伸びきっている状態では乳酸やリン酸などの疲労性物質がたまりやすいです。
それが肩こりや腰の痛み、だるさにつながってきます。
特に普段からほとんど運動しない方ほど、こういった筋繊維の柔軟性と筋力自体の低下が表れてくるので、肩こりや腰痛を招きやすいと言われてます。
対策としては、普段からストレッチやトレーニングを実施することです。
例えば前屈をしたり、体を反らしたりなど。
こういったことでも脇腹や肩甲骨周り、背筋の筋力を伸ばして柔軟性を高めることができます。
つばさ整骨院ではお越し頂く皆様の身体の状態を確かめて無理のないストレッチやトレーニング方法もご提案しています。
もちろん現在の肩こりや腰痛を緩和するマッサージや施術も行っていますのでお気軽にお越しください。